昭和20年 | 阿天坊商店として銚子駅前にて事業をなし、行商人相手に地元商品中心の卸売を始める。 |
昭和30年 | 東京築地市場より全国各地の商品を仕入れて、地元小売店への卸売を始める。 |
昭和40年 | 鹿島臨海工業地帯の開発に伴い販路を茨城県に拡大する。 塩釜、小名浜などより練製品、三陸、鳴門などより若布を直仕入れし、商品加工を始める。 |
昭和48年 11月 | 業務拡張と販売部門の強化の為、有限会社阿天坊商店を設立する。 |
昭和50年 | 成田総合流通センター(成田市場)内に成田営業所を開設し、千葉県北部および西部の販売強化を図る。 |
昭和54年 12月 | 千葉市中央卸売市場内に株式会社阿天坊(千葉営業所)を開設し、千葉県南部の販売強化を図る。 |
昭和56年 4月 | 本社敷地内に若布製造と佃煮、惣菜パックを目的とした工場を新設する。 |
昭和56年 5月 | 本社社屋を新築。コンピューターを導入し業務システム化を図る。 |
昭和57年 4月 | 鮮魚部門を開設。地元銚子漁港を中心とし、全国各地の鮮魚の扱いを始める。 |
昭和62年 7月 | 更なる業務拡張と販売部門強化の為、株式会社阿天坊を設立する。 |
昭和63年 4月 | 富里市に成田物流センターを開設。配送網の強化を図る。 |
平成3年 6月 | 銚子水産ポートセンター(ウオッセ21)内に、ひもの工房あてんぼうを出店。 |
平成4年 12月 | 販路拡大により物流を強化する為、成田物流センターを増築する。 |
平成6年 6月 | 銚子特産の干物製品の強化の為、遠赤外線セラミック乾燥機械を開発し自社内での干物製造を始める。 |
平成7年 11月 | 東京築地市場場外に東京営業所を開設。商品仕入れ強化、東京地域の販売強化を図る。 |
平成17年 2月 | 銚子市川口町に、F級自動冷蔵庫、超低温庫、遠赤外線セラミック乾燥庫、凍結庫、干物加工場 天日干し場、鮮魚加工場、資材庫を備えた川口工場を新設。 トータル的な事業強化を図る。 |
平成21年 11月 | 遠赤外線干物乾燥法の特許を取得。 |
平成30年 10月 | 豊洲市場場内に阿天坊東京を出店。 |